韓国語を学ぶ楽しさ

毎週、月曜日の午後は韓国語教室がある、コロナ禍の中でも感染予防でマスクをして距離を離して韓国人の先生から指導を受けている。

先週は新聞記事などで使われる言い切りの表現である「~する/いる・ある/だ」などの終止形を学んだが・・・文法は面白いのだが覚えるが大変!翌日には忘れてしまうことがある。

いままでいろいろな文章の背後にある文法は私には日々新たな発見があり面白いのだ・・・。

先日のチャリティウォークに参加した時に途中でリックに付いていた参加名標で包括支援センターの韓国人とわかった。

名前はキムさんで日本語はペラペラだったが、韓国語会話のチャンスと思ってハングルで挨拶や簡単な会話まではよかったが、それ以上はストレスがたまり日本語になってしまった。

毎月の半分を20年間も韓国に通った時に出会った話題をハングルで説明が出来たらよかったのだが今の実力では全く無理であった。

こんな経験をすると、ますますもっと学ばなければと挑戦意欲が湧いてくる。

試験があるわけでないし、まだ残された時間は十分ある。ゆっくりと繰り返し、繰り返し学ぶ過程を楽しめば良い。

韓国語を謙虚に学ぶことは、新たな情報に触れること、新たな人と出会うこと、人生をいろいろな面で豊かにしてくれている。

相田みつをの色紙「一生勉強と一生青春」を眺めてあらためて感じたことだ。

フリー画像より

壁に貼ってある色紙