停留所で待っていた女性から近くの草むらで採取した一葉の五葉のクローバーをいただいたのが始まりだった。
その後に韓国関係のビジネスで付き合いが有った主婦から押し花になった額縁に入った五葉のクローバーを朝のウォーキング時に偶然出会って戴いた。
この事を毎日更新しているブログに書き込んだが、アパートを何軒も経営する資産家の旦那が私のブログを訪問してくれていたのがキッカケだった。
先日、この家の前をウォーキングの帰りに出会ったら庭先まで案内され広い庭先に置いてあった鉢植えの中が四葉、五葉のクローバーばかりを育てていたのでビックリして、このブログにも書き込んだ。
その時に、あとで一株あげるよと言われたが来年の春と思っていた、しかし昨日突然にわが家に来て、新しい木の鉢に五葉のクローバー植えこんで持ってきてくれた。
ビックリするやら、恐縮するやら、ただただ有難く感謝して戴いた。
一葉の五葉のクローバーから始まったことが五葉のクローバーばかり植え込んである鉢植えになった。
今回のことを通して感じるのは人と人とのつながりには、やはり個人的な意思を超えた、縁という深い力が働いているようだ。
古い言葉だが「袖ふれ合うも多生の縁」だなぁ~、感謝と喜びの心をもち、そのつながりを大事にして行きたい。