家内の目が真赤になったのは結膜下出血

朝の2時間のウオーキングが終わり、パンと野菜と半熟卵でコーヒーで

いつも通りの朝食も食べ終わった。

家内が左目が少しおかしいから見てくれと言うので目玉を大きく広げて

見みてビックリした。

目玉の下の白い部分が真赤で細い赤い筋のようなものも出ていた。

これは大変だぞ、すぐに眼科に行った方が良いぞと話した。

自覚症状は何もないというから、かえって心配だ。

今日は土曜日だから、行き付けの眼科は休みか?

直ぐに検索して眼科クリニックの公式ページで確認したら午前中は

診療している、とあったので運転手として家内を乗せて出掛けた。

車内で読みかけの小説本を持ってきたので駐車場で待った。

1時間半で診察が終わったので聞いてみたら

「結膜下出血という結膜下の小さい血管が破れて出血したもので、

眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もない。

1~2週間ほどで自然に吸収されるので心配はいりません」ということ

だった。へ―そうか、朝から驚かされた目だが、良かった。

貰って来たパンフレットに結膜下出血について詳しく説明があった。

結膜下出血の説明パンフレット

結膜下とは