中高年者も仕入れが大切

中高年者も仕入れが大切、世界一の長寿国となった日本は老後の人生も仕入れで決まる。

「人生は仕入れで決まる」という本が出ているが要は生きている間に誰と付き合うか、どんな本を読むか、ネットでどんな情報を集めるか、仕事上の良い指導者や助言者と出会うかどうかといった「仕入れ」で成功するかが決まってしまうというのだ。

これは確かに一理あると思う、無駄があるかも知れないが多くを仕入れて自分の判断で上手く使えば人生の成功者になれるかもしれない。

老い先が少なくなって来ている高齢者にも家族や大切な人と時間を過ごす人、運動をする人、何か学んでいる人などに出会って何かを仕入れる。

しかし仕入れるだけではダメだろうな、仕入れたら使うことも大事。仕入れた内容を使って失敗したりして初めて自分のものとなる。

毎日ブログ(YoichiDiary)を書いているが、もう書くことが無くなってくる時がある。

そんな時は仕入れた言葉や情報を使ってみる。くだらないような内容でも自身が経験した事実があれば書ける。

書き続ければ慣れるし表現の仕方も替ってくる、毎日書いていれば表現力も上がるかもしれない。

最近、コロナの感染防止策としてニュースでテレワークという言葉が使われている。

テレワークだから電話回線を使った自宅でする仕事ぐらいに思っていた。

これって正確には情報通信技術(ICT)を活用した働き方で、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語だと解った。

なるほど、そうか・・とするとソフトが無料で簡単操作で多人数の会話が出来ればシニアネットでも使いたい。

「人生は一生をかけた学びの旅」とも言われているから調べてみようか。

シニア仲間でも使えないか?