早朝ウォーキングはNG?

冬場になるといつも家族や友人から早朝のウォーキングは体に良くないから止めた方がよいと忠告を受ける。もし心筋梗塞など起こったらどうするなどと脅かされる。

以前に毎月診察を受けている循環器内科の先生に相談した。先生の意見も早朝より日中がよいし、夏期には夕方と言われた

私から早朝はいつも同じ時間で毎日続けて歩ける。しかし日中や夕方ではいりいろな用事が出来て歩かない日が多くなるので、早朝の歩きは防寒具をしっかりすればどうなのか意見を聞いた。

結論は歩く事を続けることの方が重要なので防寒具をしっかりすることで了解をもらった。

現在は標高2千メートル級の冬山登山用の防寒具で歩いている。しかしだんだん歳も取るので今年からは早朝ウォーキングは最小限にしようかと思っている。

最近ネット情報で「シニアに朝の散歩はNG!眠りとうまく付き合う5つのコツ」というのがあった。(2017年の週刊朝日)

内容は睡眠というキーワードで上手く寝る5つのポイントがあった、読んで私にはあまり参考にならなかったのは睡眠はいつもぐっすり寝られているからだ。年齢や生活環境、仕事の内容などによって大きく異るし個人差もあるからあまり気にしなくてよいのかもしれない。

「1、シニア世代は早めに布団に入るのは逆効果」・・・9時に寝ているのでダメ

「2、シニア世代の散歩は朝はNG、夕方以降に」・・・早朝の歩きでダメ

「3、深い睡眠を得るには昼間の活動が大事」・・・これはOK

「4、半身浴で脳を温め、一気に冷やすと熟睡が得られる」・・・実行してない

「5、週末の寝だめは百害あって一利なし」・・・寝だめはしないからOK

起床後水をコップに一杯飲んでから約30~40分ぐらい部屋で準備運動をしてから歩き始めている。

3日の6時20分ごろのサビ川風景

6時50分ごろの夜明け