韓国語の勉強も水彩画、コーラスもホームページ、ブログなど全て趣味で気楽にやっているつもりだ新しい課題や新しい技術などではつい熱が入ってしまう。
結果としては楽しみながらやっていても何事も一生懸命やらないと継続は出来ない、楽しみながらの裏に一生懸命があるのだ。
体力維持のため早朝ウォーキングは冬場は厳しいなのだが一生懸命努力している。
調べてみると「一所懸命」というのが正確な使い方で、一生懸命は一所懸命が変化したものらしい。
正解かどうかわからないが「一所懸命」とは鎌倉時代に自分の領地を命がけでその土地を守ったことから由来しているようだ。
「懸命」は命がけでの意で転じて、真剣に物事に当たるさまだし楽しみながらやるというような意味も含めて「一生懸命」の方がポピュラーで良いように思う。
懸命にやった結果が出なくても、自分の力を全部出し切って一生懸命がんばることが大切だと思う。