何事も起きなかった日!

今朝も6kmのリックを背負って5km歩いた、天候が回復するような雲行きだが怪しい色のアカネ雲になった。しかし正面には歩く先に虹が出て来た。

虹に向かって歩いていると今日は何か良いことが起るかもしれないと期待を持った。

しかし、水彩画の出来栄えもイマイチのまま、午後からメッキ会社で5S運動の審査基準の改定案の作成も意見が合わず中途半端で終わった。

結局、良いことは何も起きなかった一日が過ぎた、無事に一日を過ごせたことに感謝しよう、何事もない一日のありがたさに気づこう。

何もない一日だがそこには全てがあると考えよう。

東の雲が怪しいあかね色

虹がかすかに、虹に向かって歩いた