電子マネーを使ってみた

iPhone XS Maxの標準装備されているApple Payの「Walletアプリケーション」はクレジットカードやプリペイドカード、Suica、搭乗券などを一か所にまとめて管理できるアプリである、つまりスマホの中の財布だな!。

電子マネーを使うためにはこのアプリを使った方が良さそうなので、設定しようとアップルサポートに電話して画面共有して指導を受けて設定した。いつも感心するのはアップルサポートの土曜日でも電話を待たせない、それで親切、丁寧、的確な指導サービスに感謝したい。

その後に時間がかかったが自身で「Wallet」にau wallete、VISA、Suica、JAL CARDの4枚のカードが登録出来た。

使用可能になれさっそく使ってみたくなる、近くのコンビニに出掛けて缶コーヒーを買って決済しようと「au wallete」を表示させ機器にかざしてみたが反応しない、店員も首をかしげて何回かやりなおしたがダメだった。

結局、現金で支払って家に戻ってパソコンに向かい検索で調べてみると原因の殆どはお客と店員の知識不足という情報が多かった。

解かったことはコンビニなど、ApplePayの「au WALLET」が使えるお店の条件は「QUICPay+(クイックペイプラス)」に対応していることのようだ。

再度コンビニに出掛けて晩酌用の焼き鳥を買って店員に「クイックペイだよ」と告げてスマホをかざしたら今度は決済できた。

「au wallete」の残高は確かに支払い済みで残金が減っている、これでこれからコンビニでは財布や小銭は要らなくなった。

これからテストしたいのはSuicaだ、JP東日本の電車はむろん自販機でも使えるので試してみたい。

Apple Payに表示されたモバイルsuica