24年前の1994年に心臓のバイパス手術、その後2012年に冠動脈の再狭窄がありステントを入れていただいたのが「自治医科大学附属さいたま医療センター」だった。
それ以来地元の日赤病院で検診と投薬のために通院していたのだが那須日赤病院に名称が変わってからは建物も新築され高度な医療機器も設置されているような感じはしている。
その為か他の病院への紹介状の依頼は多少の抵抗感はあるがセカンド・オピニオンとして思い切って「自治医科大学附属さいたま医療センター」への紹介状を依頼したら主治医は快く引き受けてくれ書いていただき有難かった。
電話予約したのが今日だったので大宮に出掛けた。
病院は2年前と比較して外観はあまり変化がなかったが内部はかなり変わっていて改修されていた。特に受付、診療、会計の一連のシステムがIT機器を利用して進化していた。
那須日赤病院からのデーターが入っているCDの中の映像を見て「非常に鮮明に写っていますね」と呟いたので、最新の心臓CT検査装置で撮ったものかもしれない。
私の病状やデーターを見て結果として「心臓超音波検査と心肺運動負荷試験」をすることになり検診予約日を指定してもらって戻った。