命ある限り歩き続ける

日記

昨日のスケッチの旅では歩きにくい浜辺や海沿いの道路を歩き回った、広い海と押し寄せる波を眺めながら命ある限り自分の足で歩き続けたいと切実に思った。水彩画仲間に助けながらもスケッチの旅を続けて行きたい、続けることに遅すぎることはないのだ。

 

ネットで見つけた仏教語に「生老病死」という言葉があった。生まれること、老いること、病むこと、そして死ぬことを人間にとっての苦悩とみなしている。生まれることは別として「老病死」つまり老いること、病いは避けることが出来ないとすれば気持ちを切り替えて「老い」は「負い」でなく「豊かに老いる」ことにしよう。

 

コメント