老いを実感した日

現在、86歳だから今更老いを実感とはおかしな話になるが、今まで出来てきたことが出来なるとき老いを実感すると言うのはおかしいかな?。

今日も5時からのウォーキング、始める前はスクワット20回、気分が重い。歩き始めたら曇った日でも朝の空気は気持ちが良い。だんだん調子が出てきて1時間半(7,500歩)歩けたが・・かなり疲れを感じた。毎日のウォーキングは無理かもしれないと思ったのと同時に「老い」を感じた。

「86歳だから老いを実感するのは可笑しい」と思われるかもしれない。「老い」は年齢そのものというよりも、「変化の実感」によって、つまりこれま出来ていた動作や習慣が急に難しく感じたり、体力の減退を強く感じたので「今になって老いを実感した」と感じたのは正直な気持ちである。

主治医からも無理をしないでと言われているので、毎日でなく一週間に3日間でも良いかもしれない。

コメント

  1. 残照 より:

    お元気な様子、なによりですね。
    「残心」を心に、感じた今を大切になさって下さい。

    • yoichi より:

      残照さん コメントありがとうございます。残心ですか!
      「残心」を生かして自分らしく行動したい。