大田原みず絵会を主宰している知人から案内状を戴いたので那須野が原公園で開催している水彩画展を見学に出掛けた。
90歳になっても絵を描き続けている人の生き生きした作品など感心して眺めていたら、シルバー大学のOB会の水彩画や書道などの趣味の会で描いている知人に出会った。この方は地区自治会や教育関係でも社会貢献している活力ある人だ。
そこへパソコンクラブでお世話になったSさんが合流した。二人はシルバー大学OB会で活躍している同志だった。お二人共に私より若いがそれなりに歳を重ねている中高年である。
お二人の話を聞いて感じたことは2、3の趣味を楽しみながら地域社会と積極的に関わって活動している、だから若々しく活き活きとして話題も多いいのだ。作品の批評から横道にそれた話しになったりで楽しい時間が過ぎた。