PCグループで学んだり、見学会、旅行など経験した仲間の中で歳を重ねて80歳以上になり施設に入所の仲間も出て来たので、80歳以上の仲間が「Zoom」を使って毎月2回、約2時間のオンライン座残会をするようになった。
最初は「ブナの会」という名前で男2名、女3名で始まったが1名が体調をくずし、現在は最高年齢90歳の人を含めて4名になってしまった。会員を増やしたいがこの年齢ではなかなか増えない。
座談会の中身は日常生活での体験談が多くなる、病院通いや薬の話しから健康維持の話まで多様だがパソコンを通じて交流していると孤立や認知症の予防となり、生きがい、仲間の笑顔が生まれる。
会話は健康の一番の特効薬というから、みんなで笑って話しているとあたたかい気持ちになる。