生きている現実に感謝

昨日は右足の底板装具の更新で整形外科、今日は循環器内科の定期健診日だったので二日続けての病院通いになった。

心臓の冠動脈にステント挿入手術直後は一ヶ月だったが異状なく安定しているので現在は二ヶ月に一度の健診になった、

幸い血液検査とレントゲン撮影後の診察では異状なく安定状態が継続している。腎臓、肝臓なども異常はなかった。

初秋の毘沙門沼(F8)

午後は透明水彩画を描いたり、描き終わったと思っても眺めていると修正したくなるのでイーゼルに向って過ごした。

足の痛さに堪え、間質性肺炎の副作用に悩まされていても、心臓の穂はまだ元気だし、趣味の水彩画に熱中出来るのも、病院の先生、関係者の皆様のお陰で生きているのだ。

偶然のように生きている現実に感謝し生きている今を大切にしたい。

古民家(F6号)