韓国語の会話の習得には・・話せない状態から、ひとまず話せるという段階を経て、その次に徐々に経験を積むことでうまく話せるようになる・・当たりまえかも。
韓国語を話せるようになるためには「うまく話せるようになる」ことを目標にするのではなく「話せるようになる」ことをひとまず目標に設定する。つまり上手く話せなくても通じれば良いと考えろということ。それで次のような内容は一旦脇に置いて必要最低限の韓国語をしっかりと話せるようになることだけに集中する。
・韓国人の様なきれいな発音やイントネーション
・間違いがない正確な韓国語
・韓国人がよく使う韓国人っぽい韓国語表現
・擬音語・擬態語などを使ったこなれた韓国語表現
以上は最近目にしたネットの記事である。
書かれている内容はよく聞くことであり全くその通りである。
「喜寿の手習い」として始めてもう9年近く学んでいるが一向に向上しない・・・と思ったが先日TVの韓ドラをみて韓国語の会話の内容が少しは解るようになっているので嬉しくなった。
今日はその韓国語教室の日だ、まずは相手に通じる韓国語を話せるようになることを目標に頑張って行こうかと思う、外国語の学びには年齢は関係がない。