韓国語「러 と로の違い」は?

今日は韓国語教室がある日である。最近、韓国で国会議員選挙があり、結果について解説しているテレビのニュースの中でソウル市民の数人が話している光景が出ていた。

一緒に見ていた家内から今、話している韓国語の意味が分かるの?

私の答えは・・「分かるはずがない!」

話す言葉の語彙がわからないし、話すスピードも速いのだ。今日も学ぶがこれから理解が進むかどうかわからない、興味があり面白いから学びは続けたい。

前回教室での会話を文字に並べて気が付いたことがあった。それは文章の中で発音は(ろ)で同じようだが文字が違う、、「러と로」の違いは一体何だろうか?「韓国語 러 と로の違いは?」という文章を検索の窓に入力してみたら即座にいくつかの回答が出てきた・・・同じ疑問を持った人が居ることが分かった。

私と同じ疑問を持った人が韓国語を学んでいると思うと親しみを感じた。検索結果は・・

-로: 場所や位置が目的であるとき
-러: 行ったり来たりする動作の目的を表す連結語尾です

一言で移動する感じがすれば「-러」を使います。 「-로(~で)」は場所や位置が目的なので家で、塾で、学校で、店路などの場所と位置が明確に言及される文章に「-로(~で)」を使用します。

なるほどねぇ~・・・。

教室がある生涯学習センター