三日前にポチっとパソコン画面でクリックしたら、今日の夕方に注文した本の配達完了の通知メールが来た。玄関先に出たら注文した本が入っている茶封筒が置き配達されていた。
何処から配送されるのか分からないが驚くべき速さである。このようなサービスそのものは高齢者にも有難い。
しかし、最近ニュースで知る物流業界における人手不足の状況を考えると顧客への過剰サービスのようにも感じる、一週間以内に届けばよいので、早いことばかりが良い事ではない。むしろ一週間以内という期限にして運送費を下げる価格帯を作ってもよいのではないだろうか、高齢者はゆっくり生活が身に付いているのだ。
配送業は必要不可欠である、近くに配達業の中継支店があるので若い人が土曜日でも時間に追われ配達して姿を見ると頭が下がる。荷物を受けとったとき労いの言葉の一つもかけたくなる。