日本の気象情報では以前から「線状降水帯」という言葉が使われていたようだが我々が知るようになったのは最近のことで、天気予報やニュースでも盛んに使われるから今では誰でも知るようになったがいやな言葉で恐怖を感じる。
異常気象で何処かで豪雨大雨だとか、新幹線が停まった、河川の氾濫の情報など頻繁にでる。
突然の停電が発生することを考え備えておく必要がある。食料と水、スマホ充電、手回し発電器・・考えれば切りがない。こんな事を考えるのはニュースで線状降水帯や内水氾濫などの情報をみているせいかもしれない。
人生は長い旅だ、突然の事故や病気で亡くなるかもしれない、長い旅のなかで何が起こるかわからないのが人生だ。
今日は茶房「春夏秋冬」に出掛けた。オーナーが小中学生に日本の伝統文化である「茶道」を教える計画を聞いた。
生きてる限り精一杯生きたいと思う、今日は精一杯生きただろうかと時々自分の心に問いかけることがある。茶房のオーナーが出来ることを人のために尽くそうとしている姿に感動した。