韓国語教室の日

今日は韓国語教室がある日である。朝のウォーキングの90分はずっとスマホに入れた教室で録音した内容を聞きながら歩いた。

先生と生徒のハングル会話を何度か聞いていると分らない言葉がなんとなく分かってくる。それを音声入力で確認して理解が出来た時の小さな喜びは自分にしか分からない。

まるで謎が解けたような感覚で、頭の中のパズルのピースが一つ一つ合っていくようである。新しい言葉や文法の世界が少しずつ広がっていく喜びは、何物にも代えがたく、とても充実感を感じる。

自分の成長を感じることができるのは良いが、記憶が持続せず忘れてしまうのが問題だ!なかなかハングルでの会話が出来ないもどかしさはどうにもならない。

まあ趣味でやっているから良いじゃないか!こういうことを言ったら「負け犬の吠え」になってしまうから頑張ろう。