「間質性肺炎」の医療費助成の申請は不承認

間質性肺炎の治療に係る医療費が一定の認定基準を満たしていると助成される制度があり「指定難病」として申請したが、2か月後の昨日県から手紙が配送された。

中身は県知事名で私宛に「特定医療費」の申請は認定されなかったという通知書だった。

理由として、「指定難病」の基準は満たしているが、重症度「1」と診断されており重症度分類に照らして重症度「Ⅲ以上」でないので不承認となったとあった。

簡単に考えればまだ軽い症状なので医療費助成の必要はないということだ。考えようによっては症状が重症化して医療費が高騰するより不承認となったことは軽症だから良かったのだと考えて行こう。

また、1年間で33,000円以上の医療費の支出があれば「軽症特例」という制度もあり申請して認可されれば一定以上の医療費は国が助成してくれるので次の対応策はこれだということが分かった。

医療費助成の不承認の通知