WBCの一日だった

昨日、墓参りから帰ってからのメキシコとの準決勝で劇的な逆転サヨナラ勝ちの試合をTVニュースで観たら・・・プロ野球のTV観戦はしたことがない私でも、アメリカと決勝戦を観ない訳には行かなくなった。

決勝戦は朝食後から昼過ぎまで間質肺炎の空咳がまったく出なくなっていることも忘れてTV観戦で過ごした。

テレビから伝わってくる雰囲気では日本中が「侍ジャパン」応援している感じがした。

終盤の8回からダルビッシュがソロ本塁打を被弾したが良く投げた、3対2で大谷翔平が登場して1点リードまま終了。WBC「侍JAPAN」が14年ぶり3度目の優勝を飾った。

アメリカ相手の侍JAPANの戦いは人生と同じ山あり谷あり平野ありのドラマだった。

「侍ジャパン」世界一おめでとうございます、夢中に観させてくれてありがとう。