義兄の訃報があった

早朝のウォーキング中に携帯が鳴った、何だろうと思って音楽を止めて電話に出たら、病気療養中の義兄が亡くなったという連絡だった。

もう半年間も自分で食事も出来ない状態が続いていたのだった。

コロナで見舞いも出来なかった。覚悟はしていたが享年91歳で逝ってしまった。謹んで冥福をお祈りしたい・・・合掌

瀬戸内寂聴さんが話していたことだが

「老いと死は、誰にでも必ず平等に訪れる宿命です。

人を恨まず呪わず感謝し愛する心を持ってください」

わが家が苦しい時にいろいろお世話になった義兄なので何とか葬儀には立ち合いお別れをしたいと思う。

感染予防で自家用車で行きたいが、新幹線を使っても2時間かかる遠地だ。

自家用車で事故に遭うリスク、コロナ感染のリスクを比較した。コロナの方がリスクが低いと考え電車で行こうと思っている。