玄関のチャイムが鳴ったので出たら、
組内の役員が敬老会がコロナで中止
になった代わりに市長のお祝いと
三千円の商品券を届けてくれた。
近年は組内の敬老会を役員が苦労して
開催しても対象になる高齢者の出席者
は半分以下で少ない。
今までの敬老会が形骸化しているよう
なので見直すきっかけになればと思う。
市長のメッセージには市内には75歳
以上の高齢者が9,704名とあったから
市の人口に占める比率は13.4%である。
少子高齢化が我が街でも進んでいる。
「老人の日」とか「敬老の日」とか聞く
が違いを調べると・・・
平成13年の老人福祉法の改正により、
9月15日が「老人の日」、同月21日まで
の1週間が「老人週間」と定められた。
平成15年から「敬老の日」が9月の
第3月曜日となったようだ。
「老人週間」がありキャンペーンも
行ってるとは知らなかった。この週間を
知っている老人はいるのかな。
実りの秋だが「人生の秋」でもあり
豊かな心で穏やかに、
日々を過ごしたい!
限られた寿命を大切に、老いてこそ
華やいでいたい。
明日の敬老の日を迎えるにあたって
支えてくれる皆様に感謝します。