老いを否定的に捉えない

時間と共に肉体は変化するのに気持ち

は変わらない。人は老いることを

否定的に捉えてしまう。

だから82歳は自分にふさわしくない

と感じたがっている自分がいる(^.^)/

髪はうすくなる、シワやシミが増える。

自分の体は今の年齢をまぎれもなく

示している。

この年齢にふさわしい老いてゆく肉体

そのものだと受け入れるしかない。

人生の達人とも言うべき多くの年長者

に及ぶべくはないが、私なりに加齢を

楽しみつつ自分磨きを続けていきたい。

歳を重ねても老け込まずに若さを

保っていたいものだ。

そのためには身体も気持ちも溌剌とし

ていることが大切だ。知識を広げる

ために学ぶことも必要だ。

興味を持ち情熱を抱き続ける姿勢が

求められる。

是非、そうして生きていきたいものだ。

昨年秋の日光のハイキングにて