「うっかり」を知り、己を知れば道がある

日常生活の中で「ついうっかり」ということは

誰にでもある。

その物忘れは加齢によるものなのか、

それとも認知症などの病気によるものなのか・・・

このような記事を読んでも自分はまだ問題ないと

思っているが「ついうっかり」や「ど忘れ」が

繰り返されると不安もあるが、頑張っている。

自分の車に乗ってサァー、出発と思ったとたん、

あれ・・どこに行くんだっけと一瞬思った。

そうだ銀行とコーヒー店だったと思い出す。

銀行からコーヒー店に行くと、歴史資料館の

館長だった人に出会った。

現在は市の市史編さん関係に勤務している。

県北地区の湧き水などの話を詳しく聞く事が出来た。

コーヒー豆を買い、書店で月刊誌を買って帰宅した。

玄関に入って気が付いた!

スーパーで卵とシイタケを買って来るように

頼まれていたのを忘れたのだった。

忘れたことを自身で思い出したのは良かった、

コロナボケと言われても、

このくらいの物忘れは問題ない。

それより、新型コロナに市内の60歳代の男性が

感染したという記事が市から配信された。

マスクをして自家用車で短時間の外出はしていたが主に

自宅にいたという。感染経路が判らないと不安だけ残る。

コロナを知り、己を知れば道が見える、この道を歩こう。

物忘れ、うっかり