Web会議システムとしたが、オンライン会議といわれたりテレ会議と呼ばれたりいろいろだが私達シニアはテレ茶会と呼んだりしている。
テレビのワイドショーでも離れた場所から参加しているテレビ会議がコロナで日常化している。
私達シニアもテレワークという言葉からオンラインに興味を持って「ハングアウト」というツールを使ってオンライン茶会を始めたが・・・。
先日、11名が参加しようとしたがこの無料のシステムが参加者10の制限がありせっかく席に座った仲間1名が参加できなかった。これは悲劇だった。
これから人数が増えたらと思うと悲劇は繰り返したくない。仲間のこの道の達人のAさんが探してくれたのが先日も紹介した無料で最大50名が参加できる「CISCO WEBEX Meeting」というWeb会議システムである。
今日は新しい仲間を増やして再度トライしたが多少の問題が生じたが全員7名の会議が出来た。参加した人たちの意見もこちらのアプリの方が画像も音声も良いと感じたようだ。
私にとってはパソコンと同時にスマプでも参加してみた、画像も鮮明だし動きも早い、グリッド画面も4名だけが表示され、ページが切り替わることが解った。これで今後はスマポ参加も可能にになったことが大きな収穫だった。
ハングアウトのように簡単に会議に参加出来る方法もありそうな話がでた。パソコンに不慣れなシニアにはワンクリックで入室できるような仕組み、方法が必要で達人に考えていただくことにした。
このWeb会議システムを使ってみて感じたのはオンライン診療、オンライン勉強会など身近なことに利用で来るのではと思う。コロナ禍の時代はこのようなシステムをもっと普及させて乗り越えたい。