我家は一年前から全国紙から地方紙に切り替えたが、再度全国紙に戻すことはまず無いような気がする。
地方紙でも政治、経済、スポーツなどのニュースもある、しかしネットで知っていることが多いいので斜め読みになっている。
なんとなく、必要かなと感じるのは「TV番組表」「おくやみ欄」と「地域の情報」かもしれいない。
しかし「TV番組表」はスマホで見られるし「お悔やみ関係」もコロナ以降は記載情報が少なくなり、記載があっても家族葬が多くなっている。
こんな状況だから私は新聞を読むことが少なくなっている。
購読者の減少で新聞社の経営が苦しくなっている話も聞こえてくる。
ではなぜ今でも紙の新聞が生き残っているのか、その大きな理由は以前から新聞を読んでいた世代がまだ生き残っているからだそうだ。
ウェブ隆盛時代でも新聞の株式欄が生き残っているいる理由もそこにある。
地方の行政関係でもまだファックスが必要な時代なのだ。
そして今日は
絵の仲間とカフェでこの話をしたら、その人いわく地方紙に切り替えたがコラムとかニュースの中身が薄いしスクラップして手元に起きたいので、再度全国紙に切り替えるつもりだという話を聞いた。
新聞社の中身の工夫でまだ、まだ新聞が生き残って行くかもしれない。