姪っ子が有名コーヒーの店に勤務してるので時々コーヒー豆を送ってくれるで助かっている。今回はその店でも採用しているフレンチプレスコーヒーメーカーを頂戴してしまった。
このコーヒーメーカーで抽出提供しているというが、このフレンチプレスで抽出する理由は金属のフィルターで濾すフレンチプレスは、コーヒーの油分まで余すことなく抽出できるのでコーヒーの素材本来の美味しさを味わえるのだそうだ。
日本では紅茶を淹れる器具としてよく使われているのを見かけるが海外ではコーヒーを淹れるための器具として使われているらしい。
説明書を読むとコーヒー粉24gで500㎖の比率で淹れ方は熱湯を半分注ぐ、30秒経過したら残りの湯を入れる、蓋をして4分待つ。その後にプレスして抽出する。
今朝はこのコーヒーメーカーで抽出して味わってみた、また違ったほろ苦い味がした。この方法も良いが多分に気のせいもある。
ペーパードリップ式、ネルドリップ式など試しているが正直言って味の差はあまり良くわからない。
コーヒーの味の決め手は、生豆が7割、焙煎が2割、抽出が1割と言われているので器具や温度や時間などあまり厳格にしなくても美味しいコーヒーが味わえるというのが現在の結論だ。