以前から朝のウォーキングで右足のくるぶしの痛みに悩まされている。歩き終わった後のくるぶしはかなり腫れて痛みもあるが、すぐに痛みはなくなり翌朝は腫れも引いてまた歩けるようになるので毎朝の６ｋｍのウォーキングは続けているし山登りも出来る。
それが一か月前から右足のスネの部分が痛みが出始めていたので心臓病でお世話になっている病院の整形外科に行った。
若い先生がレントゲン撮影写真を見てくるぶしの変形については手術も考えられるが先ず痛み止めの薬を2週間飲んで痛みが消えるかどうか診たいという事になった。
お盆期間中だが病院は休まない。二週間後の本日、整形外科の先生曰く「痛み止めの薬を飲んで痛みがないことは骨でなく筋肉の一時的な痛み」である。
くるぶしの骨部を手術して直したいが・・年齢を考えると・・と迷っているようだった。
私の希望は手術はしたくない、装具のサポーターをもう少し調整して貰いたいと話し、足の底に付けるサポーターの高さを調整して新しいものに交換することになった。
最終的には自分の事だから自身で決めたが・・これから痛み止め薬を飲まずに歩いて痛みが出るかどうか見極めたいと思うが・・・痛みの悩みは尽きない。
歩いた後のくるぶしの腫れ