健康健診の日だった

平成30年度の市民健康診査の集団検診に公民館に出掛けた。

健康診断と何気なく使っていた言葉だが、自治体からの案内には「健康診査」のご案内となっていて次に「健診の手引き」となっている。

「診査」とは自治体が疾病や障害の早期発見と保健指導に役立てる事業名だ、「健診」は健康状態を調べること。「検診」とは特定の病気を早期発見するための言葉ということだった。

先日、脳ドックを受けているから基本検査は無しで胃がん、前立腺がんと肝炎検査だけ受けた。

毎年受けているが「胃バリウム検査」では発泡剤で胃をふくらませたあと検査台の上に載って右からとか左に回転してなどの指示があったがゲップはしないのに胃内の空気が抜けたので検査の途中でまた発泡剤を飲まされた。

今回はこの検査はかなり疲れたし、飲んだバリュウムを排出するのにも負担があった。

今後は胃がんの検査は「胃バリウム検査」より「胃カメラ検査」の方が食道も検査できるし検査後の負担もない、費用がどの程度高くなるのか調べてみて来年からは「胃カメラ検査」にしたいと感じた。