労作性狭心症という病いで入院、手術した後のメンテナンスで二か月に一度の循環器内科の健診を続けている内に、2023年に突然に間質性肺炎になった。難病指定されているこの間質性肺炎は不治の病いで治すことは出来ないという、呼吸困難になるスピードを遅らせるだけの治療を続けている。
今日は循環器内科と呼吸器科の健診日が重なり長い時間を病院で過ごした。病院は私も含めて高齢者でいっぱいだった、最近気が付いたのは車椅子に乗った高齢者が増えていることだった。
幸い健診の結果は心臓も肺も変化がなく現状の生活が続けられることは神様の思し召しと考え「人生100年時代」と言われて久しいからまだ先は長いと考えたい。
コメント