風も無く良く晴れた日になった、今日は午前中に1時間30分歩いた。大田原市の木である銀杏並木が黄金色に染まっていた、蛇尾川のススキの穂も光っていた、カモ一家も蛇尾川で泳いでいた。
歩く前半は韓国語会話を聞き、後半はモーツァルト聞きながら歩いた。この時間は自分自身と向き合う時間でもある。
水彩画の描き方が思ったようにならないのはナゼなのか心の中で考え、考えを整理することでアイデアが湧き上る。
自然の美しい風景を観察すると感性が刺激されいろいろな思いが出るのかもしれない。
帰り道の途中で交通事故で亡くなった友人宅の庭が枯草茫々になっているの見た。人が住まなくなると一年でこんなに変わるのかと愕然とした。
歩くことは人間にとって最良の薬との名言もあるが私にとっては自分自身と向き合う時間でもある。