買い物がてら選挙に行ってきた、出口に放送局の腕章を付けた若い女性が「00局ですが出口調査にご協力いただけますか」と尋ねられたから良いですよと返事して回答した。
最近の調査方法はタブレットにタッチするだけなので昔と比べたら効率的になっているから全国の集計もスピードアップしている筈だと感じた。
内容は年代、性別、どの候補者に投票したか、支持する政党、重視する政策などデジタル化で今夜の投票締め切りと同時に全国、地方別に数字が出るだろう。
衆議院の選挙区の候補者と比例区の政党名を書いて投票した、が・・・がもう一枚投票用紙を渡された。最高裁判所裁判官の国民審査があったのだ、こんな形骸化された国民審査など変えるべきだろうと思う。
どんな結果になるのか、国民が選んだ政権は何処なのか、もう一つ気になるのは投票率である。