老人の独り言

台風21号が関西空港や京都など関西で猛威を振るったかと思ったら、北海道で震度7の大きな地震が発生し大きな被害が出ている。日本は自然災害の多い国であるとはいえ、この2,3年は多すぎる感じがする。

火山、地震については日本列島が地殻変動期に入っているとTVで学者先生が話していた、地球温暖化なのか台風や暑さは今年は異常である、来年も続くとすると高齢者の多い日本だからこれからも被害が心配だ。

水害は逃げ遅れやすいのだ。災害洪水も、津波も、すぐそこに命の危険が迫っているのに、気づきにくい災害だから高齢者が逃げ遅れる。

近年では東日本大震災に始まり毎年のように地震や洪水が起きて人々は命の危険にさらされる。こんな時に自衛隊の力は心強い、彼等は自己完結して救助に当たれる。

自衛隊は本来の任務は国防だから県知事から災害派遣要請があってから派遣されるという。災害こそが一番の脅威だから国防より災害対策だという意見もあるがそう簡単に割り切れない。

昨日から急に腰が痛くなった、昨日と今日はウォーキングは休んで様子を見ている。

60代で人生の再起動、70代は気ままね黄金期、80代は自分ファースト、90代は百歳人生の覚悟だという・・・人生の扉が閉まるまで、頑張ってみよう。