毎年9月から趣味のセピアの会の活動が始まる。今日は隣町にある民俗資料館の古民家を描く写生会に出席した。
少し早く現地に着いたら望遠レンズをセットして野鳥を狙っている人がいた。野鳥撮影についての苦労話や趣味などについてしばらく話し合った、好きな事は多少の句苦労は仕方がないと笑った。Twitterで「トラッタ」で検索するとこの人が撮ったカワセミや野鳥の姿がたくさん見られた。
古民家を主題にして周りの緑と組み合わせたスケッチ画を短時間で描いてみた。しかし何か物足らない、現地での彩色と水のコントロールが難しかった。比較的短時間で描けたのは一歩前進かもしれない。
秋は展示会などあるので作品を準備しなければならない。毎年この時期は忙しい秋になる。