「ボタニカルアート」とは「植物学的な芸術」という意味のようで一般の人に分かりやすいように那須塩原公園内の会場では「植物画展」と表示していた。
会場には彩瀞会のアートが展示されていた、どれもすばらしいアートで植物の特徴を捉えて、その姿を精確に写した絵である。精密で正確な植物画に感動した。
この会の主宰者とは交流があり以前話しを聞く機会もあったが最近は足腰が弱ってきているようで会場には居なかったので心配である。
受付をしていた方の話を聞くと、道具は特に変わったものでなく普通の透明水彩画の絵具と筆を使っているようだ。好きな事なら時間を惜しまず熱中できる話には同感である。
会場で朝のウォーキング仲間と出会った、孫が来たので公園でサイクリングに来たそうだ。都会ではなかなか味わえない広大な公園でのサイクリングは絶好の体験学習になっているか筈だ。
来週末にはわが家の孫もくるようだから公園の緑の中での散歩を提案して見よう。