「酒井真沙遺墨展」で感じたこと

朝は市史編纂室の大御所のK氏から行き付けの「自家焙煎コトリ」に9時半に集合して、付近の史跡や湧き水場を案内していただく事になっていたが・・早朝ウォーキングを頑張ったこともあり、すっかりすっかり忘れてしまった。電話で謝ったがいよいよボケたかなと深く反省した。

午後は「酒井真沙遺墨展」に出掛けた、「書」についけは全くの素人だがじっと70点ぐらいの遺作を鑑賞してゆくと亡き酒井氏の書にかけた情熱が伝わって来た。

「精一杯」は絶筆(失明・96歳)

我が透明水彩画ももっと上達したいならもっと本気を出さないといけない。