里山の間伐や広葉樹の植栽場所などが気になっているので「たかはら花畑キャンプ場」に隣接した所有している里山を見に行った。
「たかはら花畑キャンプ場」の「離れ」として貸与している所有地に入って行くと若者数人がキャンプの準備していた。大学を卒業し各地に就職したので機会が無かったので、今日は仙台、郡山、水戸、宇都宮、東京から集まってきて懇親キャンプするという。
この場所は賑やかな場所から少し離れているのでキャンプするのは気に入った場所だという、場所の提供者としては嬉しく思った。
矢板市の「経営管理権集積計画」に基づいて農林課の指導で委託業者が遂行している状況が理解できた。これからも農林課の責任者と連携を密にして見守って行きたい。
「たかはら花畑キャンプ場」はGWの初日で盛況の様子が伺えた、キャンプの準備するために動き回っている人やすでに昼食を作って食べながら談笑しているグループなどで賑わっていた。
ここに来る度に立ち寄る管理事務所でスタッフの皆さんと話し合ったが、連休中は休めないようだ、ご苦労さんである。