公園の描き方を学んだ

昨日は20㎞のウォーキングを完歩し多少の疲れが残っているが好きな水彩画の学習の日であった。

公園の写真風景画を描く時に何を重点にするのか、遠近感、色の明暗など雑談をしながら各自の課題を描いた。

同好の気の置けない仲間だからが感じたことや、質問などしながら楽しい時間を過ごした。

やはり、頼りになるのは先輩のKさんでいろいろ教えて頂いた。

樹木は、レモンイエロー、パーマネントグリーン、コバルトグリーン、サップグリーンを今までより水を増やして重ねて薄く塗る。

コバルトグリーンは背景に深みを出すためと聞いた。ともかく今までより薄く塗って下書きをすることだ。

デッサンをしたら、ラップでマスキング、乾いたら思い切って水を増やしてラップと筆でエッジを消して背景の下書きまでして今日の学びは終了時間になった。

Kさんから、従来より水量を増やす、色は薄く薄く、後でいくらでも濃く出来る。このこと肝に命じる!!

背景の下書きがほぼ完了