有難い話があった日

自身の広大な里山を再生しているS氏の貴重な経験談や宇都宮市の長岡樹林地の再生、管理をボランンティアで参加しているSご夫妻の活動内容など聞くことが出来た。

山林はそのままにして置いては価値が出ない、孫やその子供の時代に良いものを残してくれた、と言われる様にすべきだ。

所有している山林をどうのようにしたいのか、キャンプ場と言っても敷地をどう生かすのかマスタープランを作って欲しい。

そうしたら過去の経験を生かした提案を含めてプランの実現のために皆んなで一緒に楽しみながら実現に向かって協力する仲間がいるし集めるよとの話になった。

私の笑顔も見たいからですよ、といわれると涙が出るほどうれしい話だ!

このような内容の話し合いがあった。考えてみれば皆さんが私の為に協力してくれるのだ。なんと有難いことだろうか。

S氏が里山の家で作った手作り木工品