日本でもApple Watch6が医用機器としての許可が出たようだ。
早速、iphone11のiOS 14.4のアップデートをしwatchOS 7.3は「Watch」アプリから最新版をアップデート・インストールした。
すぐに使ってみようと説明通りにApple Watchで心電図アプリケーションを開き人差し指を、Digital Crownに指をあてると30秒間の測定が始まった。
左手にwatchをつけ右手の人差し指をDigital Crownに触れると回路が機能し、心臓を通る電気信号が記録される仕組みらしい。
30秒後に心拍リズムとしては心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能のどれかが表示される。
この記録や記録の分類、注意が必要な症状は、iPhoneに保存され、結果のPDFは医師と共有することで治療に役立てられるとなっている。
しかし、測定できることがわかっても、これからどのように使えば良いのかはよくわからない、今後の情報で解るかもしれない。
今回、心電図の測定とその結果がiPhoneにデーターとして記録されることまでは把握出来た。