2016-01-31

日記

日残りて昏るるに未だ遠し

題名は藤沢周平の小説「三屋清左衛門残日録」の主人公の気持ちなのである。 退職後のサラリーマン人生は正に「日残りて昏るるに未だ遠し」であるが、周囲から頼りにされ、為すべきことが与えられ、生きることの喜びがあればこれは第一線から離れたシニアの理...