「鬼滅の刃」のアニメ映画を見た

横浜に住んでいる孫からお人形の折り紙を貰った。

孫が作った主人公の竈門炭治郎の折り紙

これは何にか・・な?

「キメツノのヤイバのタンジロウ」だよう!

どうも「鬼滅の刃」にハマっているようだ。

先日はジジー・バカでユニクロで販売されたこの

アニメの入ったTシャツを30分並んで買って送った。

漫画の「鬼滅の刃」の名前は聞いている。

本屋にはアニメ漫画として山になっているのも

見た、がストーリーは全く知らなかった。

新聞で2時間のアニメ映画の予告があったので録画して今日、再生してみた。

この漫画アニメがなぜ人気があるのか理解できない、というのが最初の感想、・・・。

主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風活劇アニメだ、

内容に身体破壊や人喰いなどのハードな

描写が多くてビックリ。

全部みた訳ではではないが想像するに・・・

子供達に人気があるのは鬼にも愛すべき家族がいて、鬼となるに至った過程や、

鬼との対峙にも人間臭いドラマがある。

炭次郎が鬼になってしまった妹への「家族愛」も描いている。

人間が持っている「思いやりの心=愛」が根底に流れているのがこのアニメだ。

絶望から立ち上がり、妹を救うため、

闘い続ける炭次郎の姿に次はどんな活劇があるのか、

小学生でも心がおどり、ワクワクして感動するのかもしれない。

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