最近の気象状況の急変がが気になっていたが
幸い雨は降らないようなので、那珂川の
支流となる木の俣川渓谷に出掛けた。
(「板室・木の俣園地」の検索で出てくる)
川底まで碧く透き通り、水深のある場所は
エメラルドグリーンの抜群の透明度であった。
渓流沿いには緑も多く、暑い日には絶好の
穴場スポットになっているようだ。
木の俣橋上流側には小さな駐車場とトイレが
整備されいる。
写生主題は流域から緑に囲まれた新、旧の
橋の橋脚を入れて、エメラルドグリーンや
セルリアンブルーに変化する渓流とした。
未完だったが時間になったので切り上げた。
最後の合評会で先生からこれから完成に向けた
岩と木々の緑、近景の川の流れなどの描き方
などの指導を受けた。