今朝のウォーキング風景で気が付いたのは稲穂がなかり長くなってきているが最近の長梅雨によっては農作物への影響が心配になった。
心配になっていた矢先にタイミング良く天気ニュースで梅雨明けの過去の平均が6月20日であると報じられたので少しは安心した。
この時期になると庭木の剪定はジルバー人材センターにお願いしていたので先週電話した。
返事は高齢化で退職者が多く、補充が出来ず人材不足、結果として来年4月以降でないと請け負えないという。高齢化の現状はこの方面にも現れているのだと感じた。
ところが本日、近所の家の庭に植木屋さんが樹木の刈り込みえをやっていた、わが家も依頼が可能か聞くため近所の家を訪ねた。
今は盆前で忙しいので秋までなら出来るという返事であらかじめ現況を見て貰い依頼した。
思えば隣近所付き合いという言葉を聞かなくなった。気が付けば隣の家や近所の家の人との会話が殆どなくなっている。社会の変化だから仕方がないと思う反面、「遠くの親戚より近くの他人」という言葉はいつの世も重みがあると思う。
植木屋さんを紹介してくれた家の主人の書斎部屋で最近の町情報から昔ばなし、趣味の話など次々と出てきてあっという間にコーヒーを飲みながら半日も過ごしてしまった。
ここのご主人は小なりとは言え不動産業としてのオーナーだから話題は豊富だし内容も新鮮だった。
今年の初めに朝のウォーキング時にこのオーナーと出会ってスキー仲間と尾瀬に行く話が出た。その時に行きたいなら同行もOKだよと許可してくれた経緯があったが、コロナで実行できなかった。
この話しの裏では素晴らしい計画書を作っていたのだ、やはり趣味の会でも会の代表者としての責任を果たすためなのかと感心した。体力、知力、判断力、統率力などそろった若い(私より)人にはかなわない。
「Go to キャンペーン」を22日から実行するかどうか、賛否両論あり国中が争論中である。私は現時点で出掛けるつもりはないが、旅行関係者が困っているのも知っている。
国が決めたことが現状ぐらいで変更するとなるとこれも問題だ。だってウイズコロナではなかったのか?
那須ニシアネットのメーリングリストで連絡があり、昨日のオンライン定例会の様子が公開された。もっとオンラインでの仲間の輪を広げたい気持ちがあるが難しそうだ。