海洋汚染の原因となっているプラスチックごみの対策に、日本政府も積極的に取り取り組んでいる姿勢を示したい為なのかオリンピックの前までにレジ袋有料化が実施される事になっている。
メリットとデメリットがある有料化だが環境保全に向き合っていくことは避けては通れない道である。
今日のTVニュースで亀岡市ではプラスチック製レジ袋の提供を禁止す条例を制定しようとしてる姿が放映されていた。
これは先進的な試みで日本全体に広がるかもしれない。何事もプラスとマイナスがある、それを乗り越えるのが政治の力かも！
毎日歩いている市郊外のサビ川沿いから見る風景にゴミが毎年目立って多くなって汚れてきている。
大きなプラ袋が捨てられている
なんで大きなプラスチック製のバケツや発泡スチロールの箱など捨てるのか？ひどいのは布団や椅子など捨てる人がいることに驚くと同時に意識の低さに暗澹たる気持ちになる。
川岸に集まっているプラスチックゴミを眺めていると、いつかはゴミがカタチを変えて人類に襲いかかってくる時が必ず来るような気がする。
今から自然破壊、環境破壊についての意識改革が必要なのだ。意識が変われば川にゴミを捨てることの罪悪感が生まれるはずだ。
岸辺に集まっているゴミ