比較的暖かい日が続いていたが今朝は気温が下がっていよいよ秋から冬が近づいてきた。
那須の茶臼岳の山頂が薄らっと白くなって見えた、初冠雪かもしれない。服装も初冬のバージョンに替えて寒さを防いでから歩いた。
いつもコースで蛇尾川(サビガワ)の橋を渡る時、おじさんが橋の上から川面を眺めていたので挨拶した後にしばらく会話をした。
地元の人で早朝にこの付近に来て鮭の遡上を眺めているのだという、眺めるだけで自然を感じて心が癒されるのだという。
今年は雨が多く降って水量が増しいつもより遡上数が多い、この自然の風景を眺めてから会社に行くのだとも話してくれた。