4日間の韓国訪問が終わり帰国した。この間郊外にある市内地域を回ったが「NO・JAPAN」的な看板も無かったしコンビニで対応した韓国人に対しても日本人として違和感は感じられなかった。
ソウルではなかった郊外だったかもしれないが以前と雰囲気は友好的で過去と全く変わらなかった。
帰国してすぐの近くの書店に出掛けたら文藝春秋の11月号が発売されていた。表紙には「日韓相克、終わりなき歴史戦の正体」とあった。購入してパラパラとめくって読むと相変わらずの
終わりなき論争の中身である。
この雑誌の先月号には「日韓断絶」の見出しだった。日韓の主張がかみ合わずこのまま時間が過ぎて行くのを見守るしかないのが悲しい。日本人に対して優しい韓国人が大勢いるのだからお互いを知り合えば解決が出来ない筈がない。
帰国したら趣味のサークルのやるべき仕事がいろいろあり迫ってしるから明日からまた忙しくなる。