水彩画展の準備をした

この時期に昨年は「第12回、セピアの会水彩画展」開催して4日間で約450名近くの入場者があったのだが、一年が過ぎるのが早いものだ、もう第13回の水彩画展の時期になった。

今年も昨年と同じ「那須のが原公園・綠の相談所」の会場で明日から4日間の水彩画展を開く予定。午後から各自が描いた3~4点の作品を持ち寄って飾り付けを行った。

昨年は初めてだったのいろいろ戸惑ったが、目録やキャップチャーも自身で準備したので今年は少しは慣れた。

自身の作品を会場で改めて眺めて見ると、まず額縁に助けられて少しは見栄えが良くなった、木々の新緑の混色の仕方がまだまだ未熟であることを感じた。

喜寿の手習いで始めた水彩画ももう3年目になる、描く事の楽しさを味わえれば良いと思いつつもやっぱり上達が出来ればもっと楽しいのだ・・これは贅沢な思いか。

会場での準備

額縁に助けられた我が作品