6月になると宇都宮大学OBの地元地区の総会が毎年開催され、総会前にコーラ・ブーケの合唱を披露して欲しいという依頼に答えて練習している合唱曲8曲を披露した。
記憶能力低下で多少の不安があったが一生懸命練習した歌を声を合わせて歌えたのには充実感と満足感があった。
歌がストレス解消になることは多くの人が実感しているし「合唱」にはメンタル面と必要とされる息を長く吐き出す行為には心臓の健康の両方によい影響を及ぼす要素があるようだ。
合唱を楽しむことは音感やリズム感みたいな直接的なものから歌にまつわる背景や作曲家の思いなど考えたり出来る、歌う歌が増え、かけがえのない交流など年々自分の引き出し増えていくのが良い。